２０２４ スタート

京都でリフォーム・リノベーションを中心に

工事を請け負っている

（株）TAKAMOKU工房の　髙木（タカギ）です。

年明け早々、能登半島で地震

被害の状況がニュースなどで

報告されているのをみると心が痛みます。

被害にあわれた皆様

心よりお見舞い申し上げます。

僕自身も

日本は地震大国だと

認識していますが

どこかで

自分たちの地域は

大丈夫じゃないか

南海トラフ地震もくるとは言われていますが

あわよくば、自分は逃げ切れるんじゃないか

なんて思っているところもあります。

でも残念ながら

自然災害なんて

時と場所を選ばず起こりますからね

その中で

既に建っている住宅に

常に関わっている人間としては

耐震についてどう考えるか

ということに正直悩みます。

内外装をキレイにすることが第一優先で

それ以外に耐震工事をプラス何百万って金額をかける人が

現実的にどれくらいいらっしゃるか

また、耐震工事をしたからといって

戦後以降に建てられた住宅を

１００％倒壊しない建物にできるか？

といった現実的な課題もあります。

住宅の地震対策について

どこまでどう考えるかってことは

個人的には一定の答えは出ていますけど

一般的にそれを推奨できるかといえば

それは少し言いにくいところですね。

でも放置しておける話ではないので

この分野については

少し情報を入れていこうかと思っています。

気になる方は

個別にご相談ください。

＜追伸＞

当社は工務店ですが

不動産・司法書士・行政書士など

異業種の信頼できる皆さんと提携をしながら

お客様のお困りごとの対応を強化していきます。

特に今までリフォームで

当社とご縁があったお客様については

気軽にご相談ください。