クロスとは違う ホンモノ志向はどうなのか
京都でリフォーム・リノベーションを行っている
(株)TAKAMOKU工房のタカギです。
さて、前回は工事の終盤に行う
クロス工事について少しブログでUPしましたが
今回は、クロスもいいですが
ホンモノ志向もいいですよって話。
※ 当然と言えば当然かも知れませんが
予算をまわしてもらって
アクセント的にでもホンモノの材料を使うと
冗談抜きで
グ、グゥ~~~~~っ1段階、2段階と
一気にその空間が良くなる。
今回の店舗工事では
壁の一部にブリックタイル(素焼きレンガ)
を提案させていただき
了解を得て施工に至っていますが
クロス仕上げとは全く違った仕上がりで
質感もありイイ仕上げになりました。
ご存じの方もいるかもですが
クロスにもレンガ柄が昔からありますけどね
※ レンガ柄を印刷したクロスです。
アクセントで使ったとしても
クロスを貼った場合と
リアルタイルを貼るのとでは
大きく予算はUPしますが
完成時に感じる重みやアクセントの度合いが
全くと言っていいほど違ってきます。
床材なんかも
無垢材と合板のフロアーでは
素足で歩いた時の質感や風合い
自然素材の優しさなどが
全く違うのと同じこと。
予算が必要でも
ホンモノを使う一番の利点はココ↑☆
当然、
予算の都合はあるとは思いますが
リアル感や質感の優先順位が高ければ
タイルに関わらず
1部屋だけや
ポイント的にでも
ホンモノの素材を
ぜひ、選択してみてください。
価格以上の良さを感じるのは
間違いない
今回は
ホンモノ素材の良さの話でした♪
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