ウッドショック問題
こんにちは
TAKAMOKU工房 髙木です。
今日は前のブログの続きです
これを読んで頂いている
ほとんどの人は
はじめて聞く内容かも知れないし
関係の無いこととスルーしそうな話です。
住宅業界界隈では
騒がしくなっている
「ウッドショック」問題
あなたにとっては
なんじゃそれ??
しらんがなって・・・。
ですよね(苦笑)
そらそうです。
でもね
今の世の中(世界)はボーレスですから
1周回って関係していくること
かもしれないので
頭の隅に入れておいてもらうと
あっ あのときの!!
って
思い出すときが
来るかもしれません。
あなたに
被害や影響がなければ
それはそれでいいことです。
詳しいことは
「ウッドショック」
で
ググってもらえれば
正確な情報ができてくるので
詳細は
Google先生にお任せします
※ ググって見て下さい
アメリカや中国でも住宅需要が増え
いままで安く購入して使っていた
外材(外国産木材)が
日本に入ってこなくなっている・・・
簡単にいうと
安かったハズの海外の木材が
どんどん高騰している上に
輸入も出来すらくなってくるのでは無いかという現象
(すでに2倍以上になっているだとか)
少なくとも
安い外材をふんだんに使って建てている
日本の新築住宅着工には影響が出てくる
(既に出てきている)話を耳にします。
新築だけだろって
高をくくって
リフォームには関係ない!!
とはいかなさそうです。
価格高騰だけの問題であれば
だれかが負担すればいい(だけ?の)ことですけど・・・
お金を出しても
手に入らないとなれば??
国産木材に移行
→
いままで放置気味の
国内の山から必要数の材木は用意できるのか??
という問題をはじめ
色々と影響が出てくるのは目に見えてくる。
安易に
コロナが悪い!!
といいそうになりますが
本質は違うと思いますね。
大丈夫かNIPPON!!
っていう思いを
次回に書こうかと思います。
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