とっくに、はじまっている取り組み
ぼちぼち京都市内でも
サクラ🌸が咲きだしそうで
色んなことでゴタゴタしている世の中を
一瞬でも忘れさせてくれる気がして
好きな数週間になりそう♪
さて、前回のブログで
古い建物や空間は
お金を多くかけずしても
少し見せ方を変えたりすることで
付加価値があがって
今まで以上に長く使えたりするんじゃないか
ってことを少し書きました。
あなたも知っているかもしれないけど
結構前から(?)
ある有名企業と建築が
コラボレーションして
成果を上げている話があります。
それは・・・。
無印良品とUR都市機構とがコラボして
古いURの物件を
リノベーションをして販売する
MUJI×UR
「団地リノベーションプロジェクト」
というものがあります。
京都でも伏見桃山に
このプロジェクトでリノベされた物件があります^^
今や全国に何十物件w
どこも結構、満室みたいですが
凄いですよね。
以前のURの賃貸物件をなんとなくしっている
僕としては
URの賃貸物件って、
高度経済成長期にどんどん建てられた
THE 団地!!
って印象しかないですけどね。
サイト上の物件をみると
費用も押さえてリノベをして
おしゃれな感じに見せている
ように思います。
建物そのもの(構造)は
変わっていなくても
若い世代の人たちにも
住みたいなぁと思わせる一つの空間にはなっています。
(※ あなたの好みかどうかは別の話です)
これは費用を抑えているといっても
全体のリノベーションなので
それなりにお金はかかっているでしょうけど。
団地全体をトータルコーディネートしていますから。
でも空間の規模は大なり小なり
こういう作りかたは
参考にしてみるといいかもしれません。
低予算でどういう部屋をつくりたいか?
そんな話を施工業者とじっくり時間をかけて話をして
作る過程も楽しむ♪
こういう計画スタイルも
いいんじゃないでしょうか☆
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