職人という仕事
ときどき
なりたい職業のランクング
の記事かニュースを
見かけることがあって
昔はランキングに
「大工」
をみかける事がありましたけど
今はどうなんでしょうね。
実際に大工になる人が
増えているわけでもなく
年々減っているのは実感しています。
職人という人の需要は
あきらかに増えているのに
なり手がいない。
我々みたいな
工務店も職人の
年々難しくなってきているし
あきらかに
高齢化は始まっているのにね。
さらに技術が
だんだん継承されなくなって
専門的な仕事を出来る人が
減ってきている。
もったいないな
と思ったり。
今の仕事に違和感がある人は
職人と言う仕事も
選択肢のひとつとして
やってみればいいと思うんですけど。
今は下積みとか
師弟関係もありがちで
嫌がる人が多いんでしょう。
これから仕事が出来る人が
減ってしまうのは
業界にとっても死活問題ですね。