意外によかった事
今年に入って
もう1ヶ月が過ぎようかとしてますね。
早い!!
早いですね
倍速で時間が進んでいるかのように
錯覚しそうなくらい(笑)
起業して7年目になるのか。
何故か今日は少し
雑談みたいな他愛もない
話でもしてみますかね。
興味のない方は
ココまでで大丈夫です(笑)
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起業当時は
やっていなかった事で
今やっている事があるんです。
それは
「下請としての工事」
ようは別の会社が契約してきた
リフォーム現場の工事を
監理して現場を納めている仕事
なんで初めのころは
下請けはやらなかったか?
気になります?
そりゃ
せっかく自分で起業したら
どこかの会社に縛られないで
自分主体で好きなように
仕事をこなせれば
って思うワケです(^^)
でも現実的には
なかなかそうはいかなくて
ちょっとした
きっかけがあって
ある会社の
下請けの仕事を
させて頂くようになりました。
とはいっても
一般的によくあるような
「下請けは元請に従うのみ」
って感じでもなく
生意気にも
いいたいことががあれば
それなりに
言わして貰ってますけど(笑)
でも少なからず
それなりに
元請の縛りもあるので
いろいろ思うこともありますが
間違いなく
下請けで仕事を進めて
よかったことがあるんです。
本来、自分が思っている
ターゲット層とは違うけど
元請のターゲット層に
リサーチとヒヤリングが出来る。
「選んだ理由」
とか
「不満に思うところ」
とか
「担当に求めていること」
とか。
現場で
何気にお客さんと
雑談をしていると
いつの間にか
ホンネがチラホラ聞こえてくる(笑)
これは
自分一人で仕事を行っていれば
なかなか知れない。
それを自分が
元請側に立った時に活かす☆
いいこともあるモノです。