中古住宅が心配なあなたへ☆
8月27日のブログで
現在、検討されている
リフォームの補助金を受ける際に必要な条件のひとつ
「痛み具合を判断するための住宅診断をうけること」
がどういう診断かについてお話ししますね。
それが
「ホームインスペクション」と言われるモノ。
中古住宅を購入するときに
住宅の痛み具合や安全性を第三者が点検する仕組み。
検査項目は、大掛かりな機材は使わず
目視や触診などによって実施されます。
今後、中古住宅の売買などの際に
売り手と買い手に診断を受けるかどうかの
確認が義務付される法律が成立していますが
これが今検討されている
補助金を受ける時の
条件のひとつになっているということです。
買い手にとっては自分たちには判断できない
住宅の欠陥などが事前に把握できることは
いいかもしれないですね☆