輸入商材の落とし穴
こんばんは 住宅リフォームのTA-KUMI<匠>こと TAKAMOKU工房 髙木です。 むかし、 輸入住宅といわれる家に 住んでいるお客さんから ある相談を受けることがありました。
「サッシが壊れたので直して欲しいと」
でも、希望に添えなかったことがあります。 それはなぜか?? 輸入品の商材って 何十年も経ってしまっていると パーツが手に入らないことがあるんですよね。 その海外の会社が倒産しているとか その商品を扱っている代理店が 日本から撤退しているとか。
日本のメーカーも年月が経ちすぎると 取替部品がないということもありますが 海外商品は調達できなくなる可能性が 日本のメーカーよりも高いうこと。 (取り寄せれるのモノありますので、お間違えのないように) 何でも総取替って モッタイナイと思いませんか。