こんなところで違いがわかる
ガス式の床暖房は フローリングと同じ厚みのパネルに 温水を通して床を温めているわけです。 写真で銀色にみえている部分が その温水パネルなんですが。 その温水パネルに 床暖対応のフローリングを ボンドで貼っていく形になります。 一般の方には 分かりにくいところですが...
あえて言うなら
床暖房する人たちは セットでガス式の浴室乾燥暖房機を 設置されることが多いですね。 これは、 ガス料金の割引きと 絡んでくるので床暖房と併せて 採用されるのかも知れないですけど。 浴室暖房は 梅雨時の洗濯モノの 乾燥にもつかうのは当然ですけど 特に冷え込んだ冬場に...
ガス式床暖房は・・・
間があき過ぎました こだわりのLDKのスタートは 床暖房を新たに設置したいとのことで 既存の床を一度解体して 工事を行わない既存の床の高さと合うように 新たに床を組みなおすこからスタートします。 それと合わせて 床下に暖気が逃げないように...
屋根の話 完成を見ると壮大!!
ココまで来ると 最後の追い込み作業です。 新しい屋根の瓦を施工しやすいように セッティングを行い あとはドンドン 桟に瓦を止めていく作業 やっぱり屋根が大きいと 瓦を並べるだけで絵になります。 ブログの表題では 「壮大」と書きましたが 素直な表現としては カッコイイ!!...
さらに屋根の話 その③
合板が張り終わると 防水の為に、ルーフィング張りの工程へ ルーフィングまで施工してしまうと 雨が降っても雨漏れになることは 先ず無いので安心して工事を進めることはできますが 今回はそのルーフィング施工をする直前 工事の進捗途中に雨が降り ブルーシートで養生させて頂いて...
またまた屋根の話 その②
そんな土埃も一旦はおさまり 必要なモノをめくり終わると 空から 光が差し込んでくる。 なんとなく これから新たな空間に変わっていく エネルギーを浴びてるような 今を生きてるーーー!! って感覚に☆ 個人的には ワクワクする瞬間。 ここからは 下地だった杉皮のかわりに...
和瓦施工現場 続き
少し日が空いてしまいましたが 町家の和瓦の施工現場の続きのお話。 この写真は、土と杉皮をめくった状態です。 昔の和瓦の下には土 その土の下には杉皮を敷いてあり その杉皮の下には小幅板といわれる(少し幅のある板) その下には垂木と言われる桟のようなモノ 瓦は葺かれています。...
屋根瓦の大規模修繕
こちらの工事は ちょうど梅雨に入る直前だったので かれこれ3ヶ月くらい前 になってしまいますが 折角なので 施工事例のひとつとして ブログにあげておきたいと思います。 築年数は不明の 町家の建物。 屋根は瓦葺きで その瓦の下地には 杉皮をつかっている 昔ながらの屋根のつくり...
表彰された?!
3、4年くらい前かな。 当時、ある方からのご紹介で リフォーム工事ををさせて頂いたんです。 そのとき、お施主さんのお知り合いの 設計事務所の方がデザインされた内容で 当社がリフォーム工事を施工しました。 今年、早々にその設計事務所の代表の方から電話があって...
で、実際はどうかって話。
でね。 シロアリって被害にあって 気付かれるパターン(流れ)って どんな感じなのか という、例え話 (ココだけの話、実際あったことですけど(苦)) どれくらいかな?? 築30~40年くらいの家の 改装の依頼をうけて工事を進めていた とある現場として話をすることにしましょう。...